〒655-0032 兵庫県神戸市垂水区星が丘3丁目5-17
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施工事例

老朽化解消!スッキリ水回りリフォーム

キッチン

垂水区にお住いのE様邸。
築年数が経ってきており、水回りを一新したいということで、リフォームのご相談を受けました。

ご希望のリフォーム箇所は、キッチン・洗面所・トイレ・押入れ。ご相談内容をFJホームで考え、最適なご提案をさせて頂きました。

 

 

 

キッチン施工前

キッチン施工後

ウォールユニット
ダウンウォール付

●キッチンリフォーム
お料理お上手なE様なので、使いやすくお手入れが楽なキッチンがご希望だったので「LIXIL シエラI型 食洗機付き」をご提案させて頂きました。

スキットシンクはお手入れしやすく、片付けやすさに優れています。

汚れにもキズにも強い、高機能なステンレスシンクです。デュアルコート(汚れを落としやすくする)とスムースドットエンボス(キズを入りにくくする)のダブルの効果でお手入れがラクです。

水の広がりを抑えて、スムーズに流れる「ナイアガラフロー方式」なので、シンクの奥の段差に向けて汚れやゴミをスムーズに洗い流せます。

またワイドなポケットで、洗剤やスポンジがスッキリと置けて、資源ごみの水切りにもなります。

ワークトップは、ステンス スムースドットエンボスです。特長はキズに強く汚れがふき取りやすいことです。

収納面ではウォールユニット ダウンウォール付が便利です。手の届きにくい上段も普段使いの収納になり、棚が垂直に昇降します。

手が届きにくい高い位置の棚を、手動で目の高さまで降ろすことができるので、調味料などが目の高さで出し入れできます。調理中もおろしたまま使えます。

棚がほぼ一定の速さで降りてくる「定速度ダンパー」と、スムーズに上げ下ろしができる「荷重切替機能」が付いて楽に操作できます。使わない時は吊戸に収納できるので、キッチンはスッキリです。

*レンジフードは、ASRタイプ
レンジの横のデットスペースも物入れにしました。

*扉カラーは、シックなラフウッドシリーズ スモークウッドです。

*家全体のクロスに合わせて、シックに仕上げました。

洗面・脱衣所

トイレルーム施工前

トイレルーム施工後

●洗面所リフォーム
LIXIL角型洗面器と一般鏡を設置

洗面所が比較的広いので、壁一面に棚を設置して、大容量の収納を確保しました。

●トイレリフォーム

・LIXIL便器DT-5800BL+タンクBC-110PTU
 タンクと便器の組み合わせトイレです。

*Panasonic 洗浄便座 CH941SWS
*L型の手摺を設置しました。
*家全体のクロスに合わせて、シックに仕上げました。

 

押し入れ施工前

押し入れ施工後

●押入内部改造
タンスを押入内に収納したいということで、押入の中棚を半分撤去し、タンスが収納できるようにしました。

●元のタンスのあった壁面には、全面に可動棚を設置し、本などを収納できるようになりました。

●内装
クロス天井は、お家全体をシックな感じに仕上げました。リビング入口の建具等は、ダイノックシートを貼り、新品の様になりました。

 
 

出典:べっぴん屋(画像をクリックして下さい。Facebookがご覧頂けます)

【おススメ情報】

※E様は、垂水で飲食店をやっていらっしゃいます。

ご自宅のリフォームをされる前に、お店のリフォームもさせていただきました。

お店の名前は【居酒屋 べっぴん屋】です。
レバンテ垂水2番館1F(区役所のある建物の西側にあります)(垂水区日向1丁目5-1)

私たちも、時々おじゃまします。ここでしか味わえないアットホームな会話と季節のお料理が味わえるお店です。

手づくりの家庭的なおふくろの味がリーズナブルに味わえます。

スタッフも全員女性なので、女性一人のご来店でも気軽に行くことができます。

くつろげること間違いなし!!
皆様、是非行ってみてはいかかですか?

TEL(078)708-8641
営業時間:昼 12時~14時 夜 16時30分から23時

定休日:水曜日

 
 
 

ガーデン一式プロデュース! 
フェンス・門扉・デッキを一新
~ガーデンの悩みを解消した自然に溶け込むナチュラルリフォーム~

ガーデンプロデュース

ガーデンプロデュース

垂水区にお住いのO様は、もともと居住地の境界は住宅購入時から生垣でした。

ただ長年の生け垣の手入れや落ち葉の掃除が大変ということで、生垣をフェンスにしたいというご要望があり、当社にご依頼頂きました。

当社FJホームは、現地調査を実施させて頂き、実際に生け垣を拝見させていただきました。「生け垣をフェンスに変えるなら…」この情景を現場で想像したところ、お客様の考えや予算もありましたが、これからのことを考えると、ご要望の生け垣からフェンスへの施工はもとより、門扉やデッキ、テラス、植栽等、ガーデン一式のプロデュースをご提案させて頂きました。

手間のかかる生け垣をスッキリデザインのフェンスへ

LIXILフェンス

LIXILフェンス

LIXIL門扉

■手間のかかる生け垣をスッキリデザインのフェンスへ

生け垣はフェンスの役割を果たし、何よりも“自然”なので居住地にしっくりマッチします。

しかし落ち葉や剪定等の“お手入れ”の手間がかかるデメリットがあります。このデメリットを解消するためにはしっかりとした「フェンス」が必要となります。

FJホームがご提案したフェンスは
LIXIL フェンスAB YL2型 ブラック+クリエダーク」

こちらのフェンスは、外観のデザインはもとより、内観からの見た目も美しくスッキリしたデザインのフェンスです。カラーも人気の木彫カラーで、周辺に馴染む色合いです。O様邸周辺にもマッチしたデザインです。

フェンスの主な特長
*プライバシー配慮の新モジュール
フェンスの下空き寸法は、すべてのタイプで従来よりも狭い60mmを採用。

道路側から覗かれにくく、空き缶などのゴミも入りにくい設計。ペットもくぐり抜けしづらいので犬等を庭で遊ばせるご家庭には安心です。(犬等ペットのサイズにはご注意ください)

*安心の耐風圧強度(強風に強い)
台風などの自然災害のリスク対策にも対応。
大切な住まいと家族を守る強靭さを備え、安心してお使いいただけます。

■門扉 LIXIL 開き戸門扉AB YS1型
​時々フェンスと門扉の色合いや形状が極端に違うお宅を拝見しますが、その様なことが無いように、フェンスと門扉を木製カラーでコーディネートしました。

 

 

ガーデンでくつろぐ! デッキを設置

「使い勝手良し」のデッキ

ナチュレパーゴラタイプ

テラスフットライト

LIXIL人工デッキ【樹ら楽ステージ木彫】色はクリエモカ

デッキ表面に溝をつけ、木の風合いが美しく、より自然な木のぬくもりを感じられるデザインです。

天然木のようなナチュラル感が味わえます。リビングから庭へ、庭からリビングへの出入りが便利でスムーズです。デッキでくつろぐもよし、休日にバーベキューをするもよし。生活が楽しくなるデッキです。


デッキの屋根には「三共アルミパーゴラ風 ナチュレP」を設置。

ナチュラルな風合いの木目調のテラスです。
屋根パネルのないオシャレでスッキリしたパーゴラタイプです。

またデッキにテラスフットライトを2台取付けました。
ライトが付くことによって夜のデッキのアクセントにもなり、人の気配を感じさせ、防犯面とガーデン演出に役立ちます。

ガーデンを彩る植栽

シマトネリコ

ヤマボウシ

オリーブ

ピンコロ石

花壇(ピンコロ石)施工後

ガーデンを彩る植栽
植栽はガーデンを形成する上でとても重要です。
何の樹木や植物をどこに植えるかは、ガーデン全体のバランスを考える上で大切です。

FJホームは次の樹木をご提案致しました。

*玄関脇にシンボルツリーとしてシマトネリコ。
*リビングの正面には、目隠しも兼ねてヤマボウシ。
*デッキの隅には、リビング横の目隠しを兼ねてオリーブ。

この3種類選定の理由は、常緑樹で落葉が少なく、病害虫にも強いものを選びました。
そしてそれぞれの場所に植栽させて頂きました。

これら樹木は今後、緑がきれいに茂り成長します。
そして圧迫感なくちょうどいい高さに育ち、ガーデンを形成していきます。
 
花壇見切りには【ピンころ石 ブラウン】を使い、オシャレに丸く囲いました。


※【ピンころ石】とは、外構やガーデニングによく使われている小さくて四角い立方体の石です。 
花崗岩で割れにくく耐久性に優れています。

天然石なので、自然の風合いを活かしてナチュラルな雰囲気を演出できます。

 

 

砂利・高麗芝

砂利・高麗芝

■リビングと反対側の部屋の前には、砂利を敷き詰めました。

*砂利の上を歩くと音が出るので防犯対策になります。*水はけや雨の壁への飛び散り防止対策になります。
*土のままにしておくと、草が生えるので、防草対策になります。
*見た目がオシャレになります。

 

■ガーデン全体に高麗芝を植えました。
高麗芝は、日本の気候に適していて、育てやすいのが特徴です。

何よりも芝生を敷き詰めると清潔感が増し、ガーデン全体が整ったイメージになります。

また緑色ですので住む人に安らぎを与えてくれます。

まとめと工事風景

生け垣の撤去

デッキ基礎工事

植栽撤去

外溝モルタル塗り

今回のリフォーム工事では、生け垣の撤去や既存の植栽撤去から始まり、住宅街にマッチするフェンスを設置し、フェンスとバランスの取れる門扉も取り付けさせて頂きました。

また
フェンスと側溝の間はモルタルを塗りきれいに致しました。

もともとは「生け垣からフェンスへ」のご依頼でしたが、最終的にはガーデン全体のリフォームで、デッキの大きさやそこから見えるガーデンの風景。

植栽の位置から、デザイン等。
全てFJホームにお任せいただきました。

仕上がりにつきまして、お接種様から「満足しました」の感想を頂いており、一安心しております。
お客様の生活が少しでも心地よいものになればと思います。

FJホームではリフォーム工事開始に際して、当たり前ですが、近隣のお客様には工事期間とご挨拶をさせて頂いております。

 

神戸市西区
短工期を社員のマルチスキルでカバー!
美しいお花屋さん”フラワーメッセ店”店舗新設工事

引用:神戸市HP
西神中央駅前リニューアル

引用:神戸市HP
エキソアレ西神中央(仮称(イメージ)

神戸市西区、西神中央駅の大型ショッピングセンター内にあるお花屋さん「フラワーメッセ」の店舗新設工事をしました。

約40年前にニュータウンとして開発された神戸市営地下鉄「西神中央」駅周辺では、神戸市により【まちが見えるリノベーション・神戸】がすすんでおり、
≪進化する上質なまち≫をキーワードに再開発が行われています。

令和4年2月には西区役所が移転オープンする予定です。
「旧西神そごう」の後に、「エキソレア西神中央(仮称)」が2022年4月に全館オープン予定です。

その1階プレンティ側の出入り口すぐに11月18日にオープンした
お花屋さん「フラワーメッセ」の店舗新設工事をさせていただきました。

フラワー冷蔵ショーケース

バックヤードのシンク・作業台・棚

仮看板

作業ロスを無くし短工期に対応

マルチスキルで効率よく業務をこなす

素敵なお花屋さんの完成!

新設工事の概要ですが、まずは花を美しく健康に保つための大型フラワー冷蔵ショーケースを配置しました。

次にお花を買いに来ていただいたお客様の動線を考えて、
フラワー冷蔵ショーケース
の横にカウンター・レジ台を設置しました。


そしてフラワー冷蔵ショーケース裏のバックヤードには、アレンジフラワーや花束を作る作業台やシンク・収納棚を設置しました。(写真は2画面合成で工事中のものです)

限られた場所に限られたスペースを設置するのは、簡単なようで難しいものですが、知恵を絞って制作致しました。


お店の仮看板も作成しました。
2021年11月18日に無事オープンされました。
1階には、食料品売り場がありますので、贈り物やケーキのお買い物と一緒にお花を買われる方にも便利です。

お近くにお越しの際には、是非お立ち寄り頂ければ幸いです。

■工事中の問題点
今回の工事は、昼間は他のお店が営業中で工事ができないので、夜間に限られたことです。


打合せの時間、工期共に短く、準備を含めて開店日まで6日間しかないということでした。

しかし、今までの店舗改修や店舗新設工事の経験を生かして、ロスなく工事を進められたので、工期内で納めることができました。

■短い工期でも完成できた要因
手前味噌ですが、弊社は数年前より社員のマルチスキル(多能工化)を目指しており、社員が複数のスキルを持つことにより、様々な現場で効率よく仕事ができるよう準備してきました。

今回の現場も各々が
工事全体を把握し、段取りよく作業致しました。
社員のマルチスキル化に成果がでてきた結果であると思っています。

”マルチスキル”とは簡単に言えば「何でもできる」なのですが、当社は広く浅くではなく、できるだけ広く、できるだけ深くを念頭に置いて日々精進しています。

この”マルチスキル”のお陰で、外部発注を減らすことができます。
その結果コスト削減はもちろん、業者との打ち合わせの手間と時間も減らせるので、工期を短縮することができるのです。一人2役・3役を精度よくこなせたということです。

今回の店舗新設工事では、短工期で厳しい状況でした。
しかし無事開店できた時には
お花がたくさん並んでいたので、
その美しさに疲れも吹っ飛び、
とても幸せな気持ちになりました。

 

神戸市垂水区
親子2代に渡ってご依頼頂いた
マンション全面リフォーム

M様は、垂水区の戸建てにお住まいでした。
お家のリフォーム等を考えていた時に、とても気に入った中古マンションが見つかり、即購入を決められました。

今回のリフォームご依頼の経緯ですが、以前
M様のお父様が当社FJホームにリフォームのご依頼をして頂いたことがあり、親子2代に渡ってお仕事させて頂く運びとなりました。

M様のお父様とは知り合いからのご紹介で、平成25年4月に、トイレ・風呂・洗面・キッチン・仏間・和室・洋室・玄関改修・外壁塗装・外構改修などの工事をさせて頂いており、その後も雨漏りなど、お家のご相談や工事を定期的にさせて頂き、今回お子様であるM様のお家のリフォームもさせて頂くことになりました。

リフォームさせて頂いたマンションは、とても日当たりがよく明るく解放感いっぱいです。
また隣に大型ショッピングセンターが立地しており、お買い物も便利です。

リフォーム内容は、水回り(キッチン・ユニットバス・洗面台・トイレ)工事や畳入替、天井・壁のクロス張替、洋室をフローリングに替える等の全面リフォームをして頂きました。

 

リシェルI型

引用:リクシルらくぱっと収納

キッチンからリビングがよく見えます

ユニット使用で引出しが使用可能に

●キッチン リシェルI型 240㎝ グループ2 
「セラミックおてごろプラン」をお勧めしました。
美しさと強さを両立したセラミックトップは、快適な使い心地が長く続く上質なキッチンです。

セラミックトップの色は落ち着いた色のラパートトープ。
扉のデザインは、「クオリティウッド チェスナット」で、セラミックトップと色がよく合っています。


セラミックトップとキッチン扉のデザインが、冷蔵庫の色ととてもよく合っています。


*スキットシンク
汚れが流しやすい底面とワイドなポケットで、お手入れも後片付けもスキットできるシンクです。


*オールインワン浄水栓
キッチンがすっきり見え、カートリッジもコンパクトでデザインも素敵です。

コンパクトなカートリッジにより、デザインと機能が一体で

*らくパッと収納
調理道具が、“らくに”“パッと”取り出せるます。
よく使う道具は、楽な姿勢で引出しを少し開けるだけで出し入れでき、テコの原理を応用して、軽い力で楽に開閉できます。大きな道具もたっぷりとしまえる大容量の収納です。

*3口ガスコンロ 
ホーロートップタイプ無水両面焼きグリル付きで、トップは汚れを拭き取りやすいホーロー製です。

*小窓
キッチンに小窓スペースを設けました。
キッチン側からリビングルームが見えると共に、キッチン側にも程よい光が入ります。
明るく開放感があってお客様のお気に入りの一つです。

*キッチン下の工夫
キッチン下に配管があり、このままではキッチン下の引き出しが使えないことがわかりました。
そこで、配管をかわすユニットを使い、引出しが使えるようにしたので、収納を確保することができました。

リノビオ Fタイプ

●ユニットバス LIXIL 標準仕様プラン 
リノビオ Fタイプ 1713


*サーモバスS
浴槽と保温組フタが、ダブル保温構造なのであたたかくてお湯が冷めにくい。

*キレイサーモフロア
特殊な表面処理で、汚れがつきにくく、スポンジが溝の置くまで届きやすいので、お掃除がしやすい。寒い冬でも冷ヤッとしません。

*くるりんポイ排水溝
渦を起こして洗浄します。
汚れがたまりにくく、ゴミ捨て簡単です。

*とるピカスリムカウンター
ボトルなどがたっぷり置ける便利なカウンター
簡単に壁から外して、まる洗いできます。壁からの張り出しが少ないので、洗い場が広くつかえます。

*レインO2シャワー
空気を含んだ大粒の水滴は、雨のようなやさしい浴び心地の節水シャワーです。

ルミシス

●洗面台
LIXIL ルミシス (下ユニット) W900
シングルレバー混合水栓 スタンダード


*アクアセラミックなので、ガンコな水垢も汚れもどちらも落とせてお掃除がラクラクです。

*ボウル一体タイプなので、継ぎ目がないので、お手入れがしやすいです。

*排水溝は、新手間なし排水溝。金属フランジがなく、
排水溝奥の突起がないので、
お掃除が簡単です。

シャワートイレ New PASSO

●LIXILシャワートイレ New PASSO CW-EA23

*トイレの空間を快適に保ちます。
エアシールド脱臭+ターボ脱臭で、不快なにおいを残しません。

*お掃除がラクラクです。便座のお掃除リフトアップで、便器とのスキマ汚れが奥までしっかり拭き取れます。
キレイ便座は、汚れがつきやすい継ぎ目がありません。

また、便座裏は防汚素材なので、汚れがサッとひと拭きできれいになります。

鉢内スプレーで、便器の表面を濡らして、汚れをつきにくくします。

*超節電で電気代が節約されます。省エネ温水シャワーは、お湯を使うときだけ温める、連続出湯タイプです。

保温のための電気代がかかりません。フルオート便座は、便器に近づくと自動で便座が開き、離れると閉まるので,
腰の負担が軽減され、節電にもつながります。

縁なし半畳 市松敷ダイケン清流

●畳(和室4.5畳)縁なし半畳 市松敷ダイケン清流

和室は、リビングの続きにあるので、襖を開けるとリビングと一体になります。

さわやかな色のダイケン清流を使って、半畳を市松に敷き込みました。

解放感あふれる空間の一角の和室を、明るく・オシャレに仕上げました。

ここしばらくは日本人の畳離れが加速していましたが、
最近では”やっぱり畳派”が少しづつ増してきております。
(増しているように感じています)

一戸建てはもとよりマンションにもリビングルームと隣接した畳部屋を設け、畳の上でごろ寝を楽しんだり、イグサの香りでリラックスしたりするご家族が増えてきています。

右の写真をご覧頂ければお分かりですが、広々としたリビングルームに広がるフローリングに畳部屋がしっかりマッチしています。

フローリングにごろ寝はあまりお勧めしませんが、畳なら問題ありませんね。

一戸建て・マンション問わず畳部屋を1室設けることをお勧め致します。

今回のリフォームを当社に継続して選んで頂いた理由

M様は、お父様の時からお家のメンテナンスを色々とさせて頂いていました。


お客様との信頼関係がうまくいっているから、二代にわたってお付き合いさせて頂いていると思います。

今回ご依頼頂いたのも、良好な信頼関係を基本に、リフォームでは金額に見合った仕事をするのはもちろん、お客様にあった「プラスα」のサービスを心がけているところが気に入って頂けたのではないかと思います。

常々当社のリフォームは、お客様がより良い生活ができるように、工夫できることはないかと心配りをさせて頂いております。

「相手が喜ばれることは何か?」を知るためには、
お客様とお話を十分にさせて頂き、お客様との垣根を低くすることが大切だと考えています。

リフォームは、お家の中に入らせていただくので、安心してお任せいただける関係を築くことが何より大切であると感じています。

やはりこのお仕事は人と人とのつながりが大切なのだと思っています。

特に今回のリフォームはアフターフォローを通じて当社の社長、福井の人間性・やさしさを評価して頂いた結果だと感じております。

(神戸市垂水区)
5人暮らしから2人暮らしへ
~ゆったり暮らせる築35年のマンションリフォーム~

神戸市垂水区にお住いのN様邸。
昨年より築35年のマンションのリフォーム工事をさせて頂きこの度完成を迎えました。
当初は子供を含む5人暮らしでご購入されたマンションでしたが、子供たちもそれぞれ独立し、夫婦2人になったとのことで、無駄なスペースを省きゆったり暮らせる
使い勝手のいいリフォームをご要望。素敵なリフォームが完成しました。

N様邸リフォームコンセプト
■子供たちが独立し、2人暮らしで快適に暮らすことができる間取りに
■畳のある和室はキープしたいが6畳2間続きの部屋を使い勝手のよい間取りに
■どこかに大きな収納スペースがほしい
■キッチンを最新のモデルにしたい

開き戸を引き戸に替えたい

リフォームに至るキッカケとご要望

施工前ダイニングルーム

施工前リビングルーム

施工前キッチン

神戸市垂水区N様邸のリフォーム事例を詳しくご紹介致します。
築35年、4LDKのマンションをリフォームさせて頂きました。

リフォームに踏み切ったキッカケですが、お施主様は5人暮らしでしたが、子供達も独立して、夫婦と猫の暮らしになっていたので、

これからのシニアのくらしに向けて、2人で快適に暮らせるようにリフォームしたいとの相談をうけました。

また築35年のマンションで特に水回りを含む全体的な老朽化と、一部屋減らしてみんなが集まったときに、ゆったりと過ごすスペースを広くしたいとのご要望がありました。

リフォームの主なご要望は

■子供たちが独立し、2人暮らしで快適に暮らすことができる間取りに
■畳のある和室はキープしたいが6畳2間続きの部屋を使い勝手のよい間取りに
■どこかに大きな収納スペースがほしい
■キッチンを最新のモデルにしたい
開き戸を引き戸に替えたい

何故当社FJホームにご依頼を頂いたのか。
お施主様が垂水に来たときから、当社FJホームの先代社長の時代からご存じ頂いており、安心感を持って頂いたそうです。

また和室のリフォームが伴うこともあり当社が
「畳専門の工務店」であることもご存じだったのも、選んで頂いた一つの大きな理由だそうです。

そして
当社がすでに、同じマンションで何軒かリフォームを手掛けていることも知られており、
当マンションのことをよくわかって
いると思ったことが決め手となりました。(配管やつくり等)

設計段階で考慮したこと

N様邸平面図

施工前の2間続きの和室

リビングルームに大きな収納を設置
(壁で見えない部分にもスペースあり)

LIXIL最新のキッチンと壁の凹んだところに工夫して取付けた棚

設計段階で考慮したこと
■子供たちが独立し、2人暮らしで快適に暮らすことができる間取りに

とのご要望がありましたので、間取り
変更に伴って、部屋を一つ減らすということをご提案しました。

減らす部屋を考えた時丁度6畳の和室が二間続きだったので和室を一部屋減らし、その分リビングルームを広くとることがベストな判断と思いました。

部屋が一つ減るということは単純に”収納も減る”ということなので、収納の工夫をすることをを考えました。


■どこかに大きな収納スペースがほしい
とのご要望ありましたので、一部屋減らした収納スペースを広々としたリビングに収納スペースを配置することにしました。

■キッチンを最新のモデルにしたい
とのご要望にお応えするために、最新のキッチンを考えておりましたが、その前にあまり自由度が効きにくいマンションリフォームの場合、お好みのキッチンが上手くマンションのキッチンスペースに入るかどうか等、設計段階で考える必要がありました。


キッチン本体は事前にLIXILのショールームにお施主様と同行し、あらかじめキッチンを選定して頂き、その後LIXILの担当者に来てもらい、現場調査を含め、細かく決めてもらったのでお施主様はかなり安心されました。

現場調査をしていますと、キッチンの壁のパイプスペースの周りにゆとりがあったので、少し壁の凹んだところも、有効活用を考えました。
具体的には壁の凹んだところに収納スペースを設けました。


元々お施主様のご要望でキッチン上の吊り戸をなくしたので、小麦粉を入れたりするタッパーなどの普段使いの小物の収納がなくなったことから、それらを置く場所をどこにすればいいのかを考えていたところでしたので、丁度いいスペースができて良かったと思っています。
そこには普段使いの小さな家電も置けます。

マンションリフォームは、スペースに限りがあるので、
キッチンをはじめ、作り付けの収納などうまく収める工夫ができかたと思います。

どこにどんな物を収納したいか、どんな風に暮らしたいかをよくお施主様からお聞きしていたので
この様な対応ができたと思っています。

施工段階での問題点と対処法

タンスの裏はカビが生えて壁紙等ボロボロ

タンスを移動すると…
この和室は下の写真のリビングに変身

リビングルーム収納裏の壁は
断熱材を入れ替えキレイに仕上げました

部屋を広げたのに以前より暖かくなり、カビも無くなりましたので健康の面でも安心

施工段階での問題点と対処法

まず、解体の時に、外に面している壁の断熱がボロボロになっていたり、無くなっているところがあったりしていることがわかりました。


またタンスの裏や壁の隅ににカビがあったり、壁紙の剥がれも多数ありました。
原因は断熱材だったことがわかり、正しくリフォームをするには「断熱材の取替えをすること」に
なりました。

しかしそれは、工期の延長と追加費用も掛かることになるのでお施主様にとっては実際のところ痛い話になりましたが、
ご納得を得て断熱材からの工事となりました。

正直
そのまま壁紙だけ張り替えていたら、とりあえずはきれいにはなりますが、少し経てば湿気などでカビがでたり壁紙が剥がれたりすることは、経験上知っておりましたので、正直にお話しました。

やはり築35年のマンションなので「壁の中を見る」ことは非常に大切なことです。もちろんお施主様から「工事の時は壁の中を見て下さい」とは言われませんので、当社の経験から自発的にした行為です。

壁の中を見たことにより工期も費用もかかりましたが、やはりリフォームは長期的に考えることがとても重要であると、改めて実感致しました。

当然断熱材を新しいものに取り替えたので部屋の暖かさも違うと思います。

このことについてお施主様は
「少しでも良くしようという、大工さんはじめ皆さんのプロのお仕事に感心させられました。
細かいところまで、よく考えてくださいましたし、仕上がりもきれいでした。感謝です。細かい打ち合わせを、その都度してくださったので、考えていることがよく伝わりました。共用部分(廊下など)の養生がきちんとできていると、マンションの人に言われました

とのお褒めの言葉を頂きましたが、当社としては当たり前のことを当たり前にしたことでしたので…。

でも人間ですので褒められるとうれしいものです。

リビングルームあれこれ

リビング壁全面の収納

中には可動式の棚を取付

杉のデザインがキレイな壁材
クールジャパンソフト・ウェーブ

間接照明が雰囲気を出す
我が家のインスタ映えスポットかも?

ピアノの高さに小さな棚のラインを合わせた。壁は20㎝程度の幅を持たせている

小さな棚とマッチした
造り付けの神棚と多目的棚

リビング収納の話
2人で快適な生活を送って頂く為に、和室を一つ無くして、
リビングを広げましたが、このことによって収納が減りました。

その減った収納の
確保と、部屋にあふれがちになる物をスッキリ片付けるために、どの様な収納がいいのかを考えました。


全容は
■リビングの壁全面(幅3700mm) に奥行き400mmの可動式の棚を付け、
インボックスで収納をしようと考えました。

■壁の前面には、杉の滑らかなウエーブが特長の朝日ウッドテック㈱の「クールジャパン ソフト・ウェーブ」という壁材を使いました。

もちろんお施主様にご提案したところ大変気に入って頂き、
採用することになりました。

今回ご提案しました壁材クールジャパンソフト・ウェーブは
木の素材感を最大限に活かした国産材パネルです。

自然素材を使用していますので、木のぬくもりや美しさ、
香り・
肌触りが評判です。自然派の方には好評です。


また上からの間接照明がとてもキレイです。
家の中でインスタ映えスポットになりそうな感じで、
リビングの中で、一番存在感のある場所になったと喜んで頂きました。


ピアノの置き場所に工夫
このリビング収納の反対側に大きなピアノがあるのですが、
私がぱっと見た時「このピアノを設置した時、ベタっとくっつけるより何か有効な手段はないか」と一瞬考えてしまいました。


壁を調べてみると、壁の中に給湯器の配管が通っており、それは下の部分だけで、上部は空洞なので、こちらの提案で「空洞部分を有効活用してはどうですか」とご提案しました。

提案内容は「
ピアノの高さで壁を控えて作り、小さな棚のようにすると物がおけたりリビングが更に広くなりますよ」

お施主様には賛同して頂き「リビングが広くなりましたし母の日本画の絵を飾るのに、ちょうどよい場所にもなりました」と使いが手の良さに感謝されました。

またお施主様から「神社の御札などを置くところが欲しい」と言われてましたので、キッチン換気扇前の壁に可動式の棚をつけました。

これはたまたまですが、ピアノの置き場所の為に壁を有効利用した際にできた小さいな棚が結果的にお施主様ご要望の”神棚”とマッチしており、手前味噌ですがなかなかいい出来だと感じました。
もちろんお施主様には喜んで頂いております。

 

 

和室あれこれ

施工前の和室

畳の感触が素敵な和室

扉をオープンに!

扉をクローズに!

和室からの景色もいい感じ!

和室(畳)の話

N様邸はもともと6畳の和室が2部屋つながっていました。
神戸市垂水区で活動する「畳専門の工務店」の当社としては、できるだけ畳部屋を残したいと思っていましたが、間取りやお施主様のご要望を考えますと、一部屋をカットする場合、一番合理的な部屋は和室と判断しました。

これは畳専門の工務店としては正直苦渋の選択でした。
できれば2部屋とも和室として残し、畳部屋を一つでも多く残したかったからです。

もちろんお施主様には「2部屋共畳部屋を残しましょう」という提案はしていません。やはりこちらもプロですので、お施主様のご要望を最大限に叶えさせて頂く為には、間取りを見た瞬間に理解していたからです。

当然ご提案させて頂いたのは、一部屋は和室として残し、もう一部屋をリビングに広げるという内容でした。

残した和室は段差を無くしバリアフリーにしました。
部屋には引き戸を設け、引き戸を開けるとリビングとオープンにつながるように開放感を演出。

リビングと続きの部屋なので、畳はモダンな縁(へり)なし畳の半畳を敷き詰めました。色も部屋に合わせて色々選べますので、違和感の無い色を選択されました。

また引き戸を設置していますので、全て閉めると独立した和室となり、来客時には客間としてお使いできるようにしています。
閉めた状態はリビングの開放感は少し削減されるものの、別の雰囲気があり、今までに無かった感じがいいと喜んで頂きました。

また「フローリングにはないあの畳の感触、心地よさ、あの畳の柔らかい感じが欲しかったので、残してよかった。
今は、布団を敷いて寝ていますが、来客時は客間として使います。
仏壇も置きたかった。日本人には、やっぱり畳が必要です」とお施主様からは感謝の言葉を頂いております。

言い忘れましたが、お施主様から「和室から見るリビングも結構いいですね」と教えて頂き、実際畳の上に座りリビングを眺めると何とも言えない良さがこみ上げてきました。

お気に入りの場所の一つととして「和室」を挙げて頂けるのは「畳専門の工務店」としてはこの上ない喜びです。

 

 

 

 

キッチンあれこれ

施工前のキッチン

LIXI リシェル

可動式の収納棚

各収納

キッチンの話

キッチンはお施主様から「最新のものがいいです」と期待されていましたので、商品を決めて頂く為に大阪南港にあります大きなLIXILのショールームに行き、様々なキッチンシリーズをご覧頂きました。

 

気に入って頂きましたのは「LIXIL リシェル」の最新の仕様でした
カラーも部屋に調和し、お陰様で素敵に仕上がりました。

キッチンの他、建具・壁材もショールームで実際に見て決めて頂きました。やはりカタログだけではなく、実際にご覧頂いたのは良かったと思います。

キッチンルームの話ですが、部屋を広く見せたいご希望があり、キッチンの吊り戸をなくしました。

しかし無くしたことによってご希望通りリビング空間が広くなったのですが、その反面キッチン収納が減ることになりました。

しかし単に減るだけで終わってしまうと、お客様にご不便をかけてしまいますので、何とか代わりになる収納はないかと、設計時から考えていました。

リビングのピアノの設置スペースで壁の空間の話を致しましたが、
キッチン横の壁の中のパイプスペースも無駄なスペースがありましたので、パイプスペースを小さくして、そこにできた少しの凹みを利用して可動式の棚を設けることにしました。

思ったより大きな棚ができましたのでお施主様には小麦粉のタッパーなどの普段使いの物の収納ができると喜んで頂きました。

キッチンの吊り戸棚を無くしたことにより広い空間が得られました。
その分収納が減り、代わりに壁面に新たな可動式の棚を付けました。
またキッチンの真後ろには収納棚を置き、収納でのご不便をかけないようにしました。

お施主様はキッチンの吊り戸棚をとって空間を優先しました。
2人暮らしのことを考えると、そこまで収納が必要かどうか迷われていた結果”空間”を選ばれたのはいい決断だと思いました。

吊戸棚に物を収納するということは、物の出し入れがあるということ。
その際低いけれど脚立などにのって取る必要があるので、それは年齢を重ねるうえで非常に危険な行為だったかもしれません。

結果的にこの様な形になり良かったと思っていますが、当社がそれを先にアドバイスできればと少し悔しい気持ちです。このキッチンリフォームは少しお施主様から学ばせて頂きました。

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